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旺玄会ニュース・お知らせ
地方展・支部活動
旺玄展について

会是 訂画(が)の探求、我(が)の調和
会名「旺玄」の「旺」は、盛んにすること、「玄」は、底知れず奥深いことを意味しています。
そのことから、「旺玄」とは、「美術を専門的に深く追求することを積極的に行う」ということになります。
会是の「画の探求」は、まさにそのことを指しています。そして、芸術論争は別として、会内の無用な軋轢を排除し、作家が伸び伸びと制作する環境を作ること、これが旺玄会の目指す、「我の調和」です。
会員作品紹介

美術団体 旺玄会
旺玄会は昭和8年(1933年)以来の歴史を持つ画壇の名門です。
長い歴史の中で幾多の逸材を輩出しましたが、常に質において最高を求め、伝統の上に革新を重ねた独自の地位を築いて参りました。
平成19年(2007年)、東京の六本木に国立新美術館が誕生し、それまで東京都美術館に集中していた公募展の会場が上野と六本木の二極時代を迎える事になりました。
旺玄会は引き続き上野の地を拠点と致しますが、これを機会に展示面積を拡大し、若い作家への門戸を大きく開いて、会の新たな発展を図りたいと考えております。